マインドカウンセラーの宮本すみれです。
疲れたとき、気持ちがぐらぐらして立て直したいときに読む本があります。
よしもとばなな/ウィリアム・レーネン共著「人生を創る」
小学生の時に「キッチン」を読んで以来、よしもとさんの本をずっと読んでいます。
小説の方は波長が合わなくなってしまい、ここ5年ぐらい読んでいないのですが
エッセイは日常の中に素敵な言葉や考え方がちりばめられていて
読むと気持ちがしっかり安定します。
「人生を創る」は、サイキックのウィリアムさんとの書簡を通じて
スピリチュアルについて、人生について、自然と生きるということについて
簡単でしっかりした言葉で書かれていて、現実的なアドバイスをもらえます。
読むたびに新しいことに気付かせてもらえる本です