幸せを引き出すマインドカウンセラーの宮本すみれです。
今朝、うぐいすの鳴く声が聴こえました。これから2か月ほど朝の楽しみが増えます
カウンセリングメニューの「松果体の活性化」では
脳内にある松果体を元気にすることで、セロトニンという伝達物質を正常に分泌させます。
セロトニンは精神を安定させ、気持ちを明るく前向きにします。
このセロトニンは脳だけでなく腸内でも分泌されているという記事を新聞で見ました。
むしろ体内のセロトニンの90%は腸内にあるとのことです。
腸内環境が正常だとセロトニンは正常に分泌され、吸収や排便がスムーズになります。
強いストレスを感じるとセロトニンが過剰分泌され腹痛や下痢を起こします。
緊張からお腹が下る、というのはこのためだったのですね。
腸の働きにもセロトニンが関係しているとは知りませんでした。
体からのメッセージを受け取る時、胃や喉に次いで腸からのアピールは多いです。
ほとんどが苦情です・・・
「締め付けないで、暖かくして、ヨーグルト食べて、ゴボウ食べて」などなど
直接的な要求が多いです。
腸内を幸せな環境に整えるために、できるだけ要望に応えてあげよう
腸からのメッセージ、聞いてみてください。